髙屋齋
照明/ Lighting
髙屋齋
1949年青森県生まれ。
1983年『鍵』(木俣堯喬監督)で照明技師デビュー。
1989年『その男、凶暴につき』(北野武監督)以降、すべての北野作品で照明を担当する。
1993年『僕らはみんな生きている』(滝田洋二郎監督)、
1998年『HANA-BI』(北野武監督)、
2002年『Dollsドールズ』(北野武監督)、
2004年『血と骨』(崔洋一監督)で日本アカデミー賞優秀照明賞受賞。
2001年『GO』(行定勲監督)、2003年『座頭市』(北野武監督)、
2008年『おくりびと』(滝田洋二郎監督/第81回アカデミー賞外国語映画賞受賞)で日本アカデミー賞最優秀照明賞受賞。
平成27年度(第66回)芸術選奨文部科学大臣賞(映画部門)受賞。

近年の主な作品は、
2010年『アウトレイジ』(北野武監督)
2011年『星守る犬』(瀧本智行監督)
2012年『アウトレイジビヨンド』(北野武監督)
2013年『ペコロスの母に会いに行く』(森崎東監督)
2013年『近代能楽集』より「卒塔婆小町」(根岸吉太郎監督)
2014年『サクラサク』(田中光敏監督)
2015年『龍三と七人の子分たち』(北野武監督)
2017年『恋妻家宮本』(遊川和彦監督)
2017年『アウトレイジ 最終章』(北野武監督)
2018年『北の桜守』(滝田洋二郎監督)
などがある。

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