相米慎二監督作品1990年『東京上空いらっしゃいませ』、1993年『お引越し』、
1994年『夏の庭 The Friends』、1998年『あ、春』等APとして、
2001年『風花』製作補として、企画から公開までをアシスト。
相米慎二監督亡き後、2003年『花』西谷真一監督を初プロデュース。
その後、2004年『ジャンプ』竹下昌男監督、2006年『雪に願うこと』根岸吉太郎監督(第18回 東京国際映画祭にて「東京サクラグランプリ」等4冠他、多数の賞を受賞)
2007年『サイドカーに犬』根岸吉太郎監督、2008年『花影』河合勇人監督、
2010年『スイートリトルライズ』矢崎仁司監督、2014年『太陽の坐る場所』矢崎仁司監督をプロデュース。
本編以外に、2006年浜田省吾コンサート用短編映画『初恋』谷口正晃監督、2012年『たしかなあしぶみ~なかむらはるじ』中江裕司監督(成蹊学園創立100周年記念映画)、2013年近代能楽集『葵上』『卒塔婆小町』根岸吉太郎監督(DVD発売)などがある。