照明/ Lighting
長田達也
1952年山梨県生まれ。
1983年より映画の照明技師として活躍し、
1985年『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』(森崎東監督)、
1992年『シコふんじゃった』(周防正行監督)、
2001年『ウォーターボーイズ』(矢口史靖監督)などの他、多くの話題作に参加する。
1996年『Shall we ダンス?』(周防正行監督)で日本アカデミー賞最優秀照明賞を受賞。
2001年『陰陽師』(滝田洋二郎監督)、
2003年『壬生義士伝』(滝田洋二郎監督)、
2007年『それでもボクはやってない』(周防正行監督)、
2009年『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』(根岸吉太郎監督)、
2013年『舟を編む』(石井裕也監督)、
2017年『花戦さ』(篠原哲雄監督)で日本アカデミー賞優秀照明賞を受賞。
近年の主な作品は、
2012年『ロボジー』(矢口史靖監督)
2012年『終の信託』(周防正行監督)
2013年『舟を編む』(石井裕也監督)
2013年『近代能楽集』より「葵上」(根岸吉太郎監督)
2014年『舞妓はレディ』(周防正行監督)
2014年『柘榴坂の仇討 』(若松節朗監督)
2014年『トワイライト ささらさや』(深川栄洋監督)
2017年『花戦さ』(篠原哲雄監督)
2017年『ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜』(滝田洋二郎監督)
2018年『空飛ぶタイヤ』(本木克英監督)
2018年『あの頃、君を追いかけた』(長谷川康夫監督)
2018年『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(前田哲監督)
2019年『空母いぶき』(若松節朗監督)
2019年『乱反射』(石井裕也監督)
2019年『カツベン!』(周防正行監督)
などがある。